匠Methodを知りたい
1-4. 企業活動の問題
匠Methodはどのような問題を解決するのですか?
企業や組織が事業活動をしていく中で、様々な問題が発生してきます。
匠Methodは下記のような問題を持っている組織で最も効果があります。
- 問題1
プロジェクトの目的や価値を見失ってしまう - 問題2
メンバー間のコミュニケーション不全 - 問題3
アイデア倒れ・絵に描いた餅 - 問題4
リーダ不在・マネジメント不徹底
問題がある組織では、こんな声が聞こえてきませんか?
問題1:プロジェクトの目的や価値を見失ってしまう
ユーザにとって役立たない機能のように思えるけど、まあ決められていることだから仕方がない。
上司に「なぜこの機能が必要か」と聞いたら、「そんなことは考えなくてよい」と言われた。
問題2:メンバー間のコミュニケーション不全
プロジェクトが始まった時に、各部門が集まり、何度か打ち合わせしたけど、後はそれぞれバラバラに仕事を進めているように思える。大丈夫かなと思っていたけどやはり失敗するとはね。
問題3:アイデア倒れ・絵に描いた餅
誰かが思いついたアイデアを基に企画を進めて開発段階になったけど、ビジネスでどのようなメリットがあるかは、あまり考えていなかったのが失敗だったのかなぁ。
うちは戦略という言葉で掲げられたものを部門で実現するための戦術のようなものがなくて、ただ頑張って毎年やっているように思えるけど、戦略で掲げたことも達成できたことがないような?
問題4:リーダ不在・マネジメント不徹底
ユーザから言われたことをただ実行するばかり、こちらから提案することもしなかったように思うし、ユーザからの要求を全て受け付けて、要求が膨大になってユーザが本当に必要としているものが見えなくなっているんじゃないかな?
匠Methodを使うとどんな効果があるのでしょうか?