デザイン思考とシステム思考をつないだ日本発のアジャイル手法「匠Method」
ビジネスの創造性を高め、価値をデザインする実践手法を紹介!
本書は、ITのエンジニアから出発し、ITアーキテクト/コンサルタントとしての実績を積んだ著者が、ビジネスの手法として確立した方法論「匠Method」をベースに、企業や業務の価値を発見し、創造する手法を解説しています。
「匠Method」は、論理的に構造化していく思考(システム思考)からスタートし、そこに感性的な思考(デザイン思考)を融合させ、2つの思考を行き来させることで創造性をはぐくむ手法です。
本書では「価値のデザイン」、ビジネス要求からの「表現」や「活動」などをつなぐ方法を通じ、サービスの立ち上げから展開、ブランディングの考え方、プロジェクトの作り方を紹介しています。
【推薦の言葉】
「匠Methodは、日本が大切にしてきた〈言葉〉の力と、ソフトウェア工学に起源をもつ〈モデリング〉という手法によって、共感をベースに置く、〈日本発のアジャイル手法〉といえる」
――平鍋健児氏
※書籍の説明は amazon の紹介ページより転載